インド思想史学会について

インド思想史学会はインド思想の研究の発展を促進し,あわせて研究者相互の連絡をはかることを目的とする。その目的を達成するために研究集会の開催と学会誌 Journal of Indological Studies (日本語誌名『インド学研究』) (第16・17合併号より誌名を変更。旧誌名は『インド思想史研究』) の発行を行う。


インド思想史学会会則

[第1条] 本会はインド思想史学会と称する。
[第2条] 本会はインド思想の研究の発展を促進し,あわせて研究者相互の連絡をはかることを目的とする。
[第3条] 本会はその目的を達成するために下記の事業を行う。
 研究集会の開催
 学会誌 Journal of Indological Studies (日本語誌名『インド学研究』) (第16・17合併号より誌名を変更。旧誌名は『インド思想史研究』) の発行
 その他の必要な事業
[第4条] 本会は上記の目的に賛同する研究者をもって会員とする。 但し入会には理事会の承認を必要とする。 会員は本会の学会誌の配布を受け,また,本会の事業に参加することができる。
[第5条] 本会の維持は会員の会費と寄附金等による。 会員の会費は別に定める。なお 会費を3年間滞納した場合には,会員資格を失う。
[第6条] 本会に次の役員を置く。

会長1名
理事若干名
顧問若干名
評議員若干名
監事2名


[第7条] 会長は本会を代表し,会務を統括する。 会長は理事の中から互選する。
[第8条] 理事は理事会を組織して,会務を処理する。 理事は評議員の中から互選する。
[第9条] 評議員は評議員会を構成し,会長の諮問に応じて重要な会務について審議する。 評議員は理事会の推薦に基づき,会員総会の承認を得て決定する。
[第10条] 監事は会計を監査する。 監事は会長が委嘱する。
[第11条] 役員の任期は3年とする。 但し重任を妨げない。
[第12条] 本会の年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終る。
[第13条] 本会の事務局は理事会の議を経て会長が設置する。
[第14条] 本会則の変更は理事会の発議により,総会の議決を経て行う。
[第15条] 本会則は1993年12月11日より実施する。
[付則]
[1.] 本会則は2004年12月11日より改定施行する。
[2.] 本会則は2009年12月26日より改定施行する。
[2.] 本会則は2022年12月24日より改定施行する。

役員

第10期:2022年4月1日から2025年3月31日

会長 赤松明彦

理事 

赤松明彦,天野恭子,梶原三恵子,片岡 啓,川村悠人,手嶋英貴,堂山英次郎,西村直子,藤井正人,横地優子,吉水清孝,和田壽弘 

顧問 服部正明、井狩彌介

評議員

赤松明彦,天野恭子,井狩彌介,榎本文雄,梶原三恵子,片岡 啓,狩野 恭,川村悠人,後藤敏文,志田泰盛,下田正弘,手嶋英貴,堂山英次郎,西村直子,張本研吾,藤井正人,松田和信,眞鍋智裕,宮崎 泉,矢野道雄,横地優子,吉水清孝,和田壽弘,Som Dev Vasudeva

監事 狩野 恭,宮崎 泉

事務局  梶原三恵子,川村悠人,手嶋英貴,張本研吾,横地優子

<歴代会長>

服部正明 1993年12月から2003年12月
徳永宗雄 2003年12月から2008年12月
井狩彌介 2008年12月から2022年12月
赤松明彦 2022年12月から